DataSnipperをウォークスルーで活用しましょう。
識別されたキーコントロールも含めて、業務プロセスの取引開始から財務諸表に計上するまでのステップを、DataSnipperを使用して記録しましょう。記録を含んだファイルの共有とレビューも簡単に行えます。
Snip機能を使用して、ウォークスルーの過程を簡単に記録することができます。この機能は、証憑資料内の選択された情報をExcelへSnip(抽出)し、自動で抽出先のセルと抽出元の資料を紐づけます。セルをクリックするだけで、該当の情報がどの資料のどこからSnipされたのかを一目で確認できます。このように、必要な情報がすべてExcelファイルに揃うため、レビューを即座に行うことができます。
スマートサーチパネルを使用すれば、PDF、画像、手書きのテキストを含むスキャンなど、DataSnipperにインポートされたすべての資料を一瞬で検索できます。異なる日付のフォーマットにも対応しているため、例えば、「21/03/2021」を検索ボックスに入力すると、スマートサーチ機能は「03/21/2021」も考慮して情報を検索します。また、ある社員のオンボーディングプロセスの全行程を確認したいといった場合も、一度の検索ですべてが見つかります。個々の資料を探す必要はもうありません。