DataSnipper、UpLinkを買収しAIによる監査業務自動化を強化

Financial Statement Suite

財務諸表検証手続のスピードと質を向上

活用シーン

監査・財務チームは、電卓の使用やマニュアルでのエラー探し、複数の財務諸表の比較に貴重な時間をとられています。Financial Statement Suiteを使用すれば、財務諸表の分析を自動化しつつ、チームメンバーの判断に基づきながら業務を迅速に実行、文書化できます。これにより、業務を標準化でき、全体的なサービス品質の向上が見込めます。

NEW

財務諸表検証手続を革新

自分専用スペースで、すべてのプロジェクトを一元管理できます。

プロジェクトをインポート/エクスポート

インポート/エクスポート機能を使用して、作業の進行を途切れさせずスムーズにプロジェクトをチームと共有

複雑な計算も正確に

Financial Statement Suiteの電卓機能を使用し、財務諸表内の複雑な計算結果を瞬時に検証

計算が正しいか自動検証

財務諸表内の数字が正しく計算されているかどうか、DataSnipperが自動で検証します。計算ミスがあった場合は正しい計算結果を提案します。

財務諸表内の整合性チェック

オートルックアップとマッチング機能により、財務諸表の複数箇所に記載されている金額の整合性を、簡単に確認できます。数字をクリックするだけで、同じ資料内の別の箇所にある該当の注記と相互参照が可能なため、スクロールして注記を探す手間が省けます。

作業進捗を簡単に管理

財務諸表の内容の変更点や検証結果を瞬時にエクスポートし、円滑な業務連携を実現。

自動で新旧財務諸表の違いをチェック
財務諸表の内容に変更があった場合、DataSnipperが新旧財務諸表のすべての変更点を自動でハイライトするため、スムーズに対応できます。

検証結果をエクスポート
財務諸表の検証の際につけたTickmark(印)やハイライトを簡単にエクスポートして、すぐに報告書に使用できます。関係者への説明用に、検証結果の要約ページも自動で作成・エクスポートされます。

前年度の財務諸表との整合性チェック

自動比較とページごとのマッチング機能により、前年度と今年度の財務諸表内の数字が合致するか、自動で確認できます。

カスタムTickmarkの作成

組織の書類作成基準に準拠したTickmark(印)を作成することができます。組織全体でデフォルトのTickmarkを設定することで、検証結果の記録方法を標準化でき、効果的にチームメンバーに共有することができます。

Snipする準備はいいですか?
組織全体の業務効率化と生産性の向上、リスクの効果的な軽減を実現する方法をご紹介します。